4年ぶりの寸又川支流2日目 沢組合 - 沢組合記
FC2ブログ

沢組合記

沢・山・岩・その他もろもろの旅日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4年ぶりの寸又川支流2日目 沢組合

滝の音で時々目を覚ますが、日頃の疲れのせいで6時まで寝てしまった。
厚めのシュラフのおかげで寒さはなく快適だった。


朝日に透ける新緑がすぐそこにある。
天気がいいとこうも快適なのかと、長居したくなった。
それでも、滝上のパラダイスを目指し、朝ご飯のラーメンを食べ出発準備を整えた。


1IMGP0532.jpg
地図の等高線の間隔は両側とも狭かったが、左岸を登ることに決め、運が良ければ道にぶつかる予定だった。
地図の通り、高巻きは厳しかった。
荷物はテン場に置いたので、空荷だったのが救いか。
そして、銀竜草を見つけたことも。


1IMGP0534.jpg
予想は当たり、トラバースする昔の道に出た。
廃道だが所々にしっかりした状態で道が残っている。
滝を通過し沢に降り、滝上を探りに行った。
途中、死臭が漂いうろたえる。


1IMGP0542.jpg
アプローチは簡単でないので、イワナのパラダイスであることに何の疑いはなかった。
ところが、魚影がまるでない。
水は少し濁っていたので土砂の影響かもしれないが、魚信がないのには失望した。
まさかのノーパラダイス・・・。

1IMGP0544.jpg
残雪と桜を見ながら休憩し、これ以上望めないと、帰ることにした。


1IMGP0548.jpg
それでもあきらめきれず、途中の支流に入ってみたものの、魚の気配なし。
帰り道の廃道を探そうと、滝の横をクライミングし遡ってみた。


1IMGP0550.jpg
沢が左に曲がっていくところで、山に入りトラバースする道を探すが、獣道なのか廃道跡なのか難しいところ。


1IMGP0552.jpg
それでも廃道ではないかとほぼ確信するが、崩れているところは、イヤらしいクライミングで切り抜けた。
ガレているところは数か所ありトラバースに気を使う。
高巻いた場所に戻り、一気に下るとテン場に戻った。


1IMGP0553.jpg
沢のおいしい水でのどの渇きを潤し、これからの下山に備えた。


1IMGP0555.jpg
お昼ご飯を食べて帰り支度をするが、のんびり回りを眺めていると、あまりの心地良さにもっといたい気になった。
寒かったり、雨が降ったりするとこんな気持ちにはならないが・・・。
雨によく会う沢組合もこんな日がある。


1IMGP0558.jpg
ピョンピョン飛びながら沢沿いでしばらく帰る。
ラバーソールの特性を少しずつ理解してきた。
茶色い苔でヌメッテいる石の滑り具合はツルンと半端ないが、それ以外の石のフリクションはいい。
そして何より、高巻き、トラバースにラバーソールはとても歩きやすいし、安心だ。
恐ろしいトラバース道を慎重に通過し、


1IMGP0559.jpg
山の神に感謝の祈りを捧げた。


1IMGP0560.jpg
吊り橋を渡れば、自然界ともお別れか。


1IMGP0566.jpg
静岡にはすばらしい自然がたくさんある。
その雄大な自然の恵みを味わえることに感謝だ。
沢旅を分かち合ってくれたツッチャンにも感謝。


1IMGP0567.jpg
自転車で林道を通った後は、GWの人混みの中をすり抜け無事旅が終わった。

関連記事
スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://sawakumiai.blog.fc2.com/tb.php/235-2b104c23
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。