黒ん沢 2014 - 沢組合記
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沢・山・岩・その他もろもろの旅日記です。

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黒ん沢 2014

安倍奥の「黒ん沢」
いつ行っても、すばらしい沢だ。


本格的な沢登りを、4月から開始できることは、とても有難い。
そして、沢デビューのスケムネさんに、黒ん沢を紹介できることもうれしい限りだ。
沢に降り立った瞬間、スケムネさんの心を一気に鷲づかみにしていた黒ん沢。
私にとってもこの沢が初沢登りだった。
トシゾーさん達と一緒に行ったことがなつかしい。


IMGP9006.jpg
水温はまだ冷たいが、ためらっていては黒ん沢は遡れない!
へつりに失敗して深い淵に落ち、胸まで沈んだスケムネさんは、この時、沢登りを理解したようだ。
また沢ヤが誕生した。


IMGP9013.jpg
ケモノの匂いがただよい始め、岩を越えようとしたら、足元に毛むくじゃらの塊があった。
それが何か分かるまで、一瞬の間が合った。
カモシカの死骸と判別し、驚きと怖さで「キャー!」と思い切り叫んだ。
輝く命もあって、腐る死もあり、沢ではありのままの自然に出会う。


IMGP9017.jpg
高巻きの必要な10m滝に着くと、視界の良さに違和感を持った。
さっきから折れている木も多く不思議に思ったが、大雪のせいではないかと、スケムネさんが気づいた。
木が倒れ、根っこが岩ごとはがれているので、落ちたらヤバい所もあり、高巻きには注意が必要だった。
クライミングや雪山もやるスケムネさんとだったので大丈夫だったが、念のためロープは持って行った方がいいと思う。



高巻き中に見える滝


IMGP9021.jpg
再び沢に戻り、滝登り。
淵は胸までつかる深さだ。


IMGP9047.jpg
もう一つの滝登り。
「濡れている岩は緊張する!」とスケムネさんが話していた。
それでも余裕に登っていた。


IMGP9052.jpg
そして、「七ツ釜」
4回目だが、いつもその美しさに感動する。


IMGP9058.jpg
スラブがおもしろい。


IMGP9062.jpg
スケムネさんも登ろうとしていた。
このスラブは、ニールさんでも無理でしょう!
この釜にも倒木が落ちていた。
おかげで、走って横切ることはできない。


IMGP9064.jpg
自然の造形美。
どのぐらいの時間をかけたのか?


IMGP9071.jpg
20m滝手前を下山しようと思い、目印の橋を探すが、流されていた(小さい橋は残っている)。
踏み跡もガレていて心配になるが、しだいに道ははっきりしてくる。
鉄塔から迷い、桃ノ木沢に降りてしまった。
沢沿いに降り、無事林道に着いた。
天気に恵まれ、いい沢登りとなった。

崩壊し、危ない個所があったので、ロープ持参をおすすめします。


静岡気温 21℃・12℃

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-2 Comments

かたやま says...""
お疲れさまでした。
送電鉄塔から桃の木沢に降りたら、右岸に渡り、ほぼ水平に山裾を歩くと桃の木林道(茶畑横のカーブ地点)に出ます。
2014.04.30 22:55 | URL | #- [edit]
gen says...""
かたやまさん、いつも送電鉄塔で迷って、うまく降りたり、降りれなかったりしてます・・・。しっかりした山道を降りたいです!

2014.05.09 20:38 | URL | #- [edit]

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