北ん沢 - 沢組合記
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沢組合記

沢・山・岩・その他もろもろの旅日記です。

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北ん沢

2013年8月3日

安倍奥の沢、北ん沢へ。
何とか探し出したザイルパートナーはシュウ。
2人で中平へと向かった。

IMGP7802.jpg
入渓までの林道はとても崩壊している。
前日の雨とすっきりしない天気のせいで、ジメッとした日だった。
どこからでもヒルが襲ってきそうな感じだ。


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3つえん堤を越え入渓した。
沢の水は今までになく生ぬるく、違和感を覚えるほどだった。
ためらいもなく、水の中を進んだ。


IMGP7817.jpg
苔が多いので、フリクションを確かめながらへつった。
岩のもろさへの注意から慎重に登る。


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胸までつかる淵の中を進み、その先にある滝を登った。
水量によると思うが、ほとんどの滝を登れるので、楽しめる沢だ。


IMGP7833.jpg
傾斜が強くなり、いくつもの岩をよじ登り終えると、沢の真ん中に立派な木が現れる。
ここから始まる核心部のために休憩を取った。


IMGP7835.jpg
歩き出してすぐにある3段20mの滝を見上げた。
水量が少ないので、この滝をリードするチャンスだった。
行けそうだ!と判断して、ハンマー、ハーケン、ナッツ、トライカムを装着した。
シュウが金づちを車に忘れてしまったので、回収のために少し考える必要があったが、何とかなる。
1p目、下部にナッツでプロテクションを取る。
滝の下にホールドがあるので、早くもシャワークライミングが始まった。
2本目は中間部にハーケン。
リスが多く1発で決まる。
そこから、いいホールドを見つけながら、左のテラスにたどり着いた。
ハーケン2本で終了点を作り、セカンドを上げる準備をした。
セカンドのシュウがハーケンまで登ったところで、回収のためハンマーをロープ沿いにカラビナで送った。


IMGP7839.jpg
2p目、1本目はハーケン、2本目はナッツでプロテクションを取った。
2段目の滝を越え、3段目の滝の落ち口まで登るが、もう1本プロテクションを取らないと恐かった。
恐さと回収を考え、クライムダウンし、滝の途中を右へトラバースし弱点を登ることにした。
最後まで直登できなかったので少し残念だったが、それでも楽しく登れた。
夏でも滝に打たれていると体が寒くなり、カッパを着なかったことを後悔するほどだった。


IMGP7846.jpg
久しぶりの沢登りとなるシュウだが、クライミングはうまくなっているので、問題なく登っていた。


IMGP7849.jpg
ひょんぐりの滝は裏側から右へトラバース。
滑ったらマズイ高さなので緊張する。


IMGP7855.jpg
いつも登攀をあきらめる滝。
以前ツッチャンとは左のチムニー(とてももろい)を登ったが、今回は右から巻いた。



IMGP7864.jpg
右壁のハングヘツリを楽しめる釜。


IMGP7870.jpg
最後の10m滝は右から巻いて、なだらかになった所で昼食。
その後のんびりして、沢を後にした。
帰りはモノラック沿いに行くが、ヒルの猛攻に数か所の傷を負った。


IMGP7873.jpg
中平の中にある素敵なお店。

沢のいいところが凝縮されたような北ん沢遡行を、今回も楽しめた。
この日の夜、小川山へ向かうシュウだが・・・。
次の日クライミングできる体力は果たして残っているのか?

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